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そして、ぜひ、牛心をおそばに置いてやってください<m(__)m>
みなさんとの出会いに感謝します。ジ・大阪ブルズです。名前の通り大阪を中心にしつつ、各地で活動しております。これも旧名の通りTHE BLUE HEARTSが大好きで、彼らのコピーとオリジナル曲をやってます。
はじまりは約20年前。当時、同級生だったボーカルのむーちゃんと、ギターのなべが「大阪ブルーハーツ」というコピーバンドを結成したのが始まりです。僕らが14歳の時、THE BLUE HERATSが心臓にぐさりと突き刺さりました。「リンダリンダ」「人にやさしく」「終わらな歌」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」数え上げればきりがありません。あの衝撃、電撃的ショック。その時刺さったナイフが抜けなくて、朝の光が待てなくて・・無我夢中でバンドを始めました。
社会人となり長い間バンドを中断するも、2011年に「大阪ブルハーツ」として活動を再開しました。「THE BLUE HEARTSをだしにして活動しやがって」という揶揄も受けながら・・。しかし、そんな声に反して「あなたたちのおかげで、もう見れないと思っていたTHE BLUE HEARTSの曲をナマで見れました。ありがとう!」という言葉もいただきました。そんな最高のみなさんの応援のおかげで今も続けています。音楽ができる今日は、どんなに素晴らしいんだろう!
THE BLUE HEARTSのコピーバンドはたくさんあるし、僕らなんかよりももっとうまいバンドもある。でも「上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね」というヒロトさんの言葉に支えられながら、情熱を燃やして勝手に彼らを追っかけさせていただいています。追いつけるわけなんかないけど、ずっと追いかけたい。いや、そもそも追いかける姿勢自体がちがうよね、とかぶつぶついいながら、ずっと見えない背中を手探りで探しながら。切ない恋心のようです。
そんな日々は、コピーをやればやるほど彼らの圧倒なオリジナリティにシビれる日々。そして、彼らの曲だけではなく、そんな姿をコピーしたい、追いかけたい!彼らの圧倒的なカッコよさ、オリジナリティの光を、凸凹ばかりの僕たちにあてて、僕らなりに光りたいと決めました。そしてオリジナル曲を作るようになり、念願のファーストアルバム「牛心~BULL's HEART」が完成。この夏から全国流通を開始しました。
このページではそんな僕らのオリジナル曲の動画を公開しています。それぞれの曲に込めた想いも添えています。気になったものをちょっとでも、つまみ聴きしてもらえたら、どんな素晴らしいだろう!
アルバム全曲紹介
僕たちのファーストアルバム「牛心」~BULL's HEARTの全曲紹介ムービーです。
約3分で11曲のおいしいところをつまみぐいできます。信じている大事なことを、誰でもシンプルに、簡単に朽津覚めるような曲ばかりです。精一杯でかい声で歌っています。
宇宙速度
地球の衛星軌道にのるまでロケットが上がれるスピードが3万キロ。
地球の引力を振り切るスピードが4万キロ。
そして陽の引力を振り切って、銀河を超えて旅立っていける6万キロ・・。
それが「宇宙速度」何か始める時、思い切り振り切ってやりきって飛び立っちゃおう!そんな勢いが得られる曲です。友達の受験生はこれを聴いて志望校に合格したそうです。
あっちこっち朝
あけない夜はありません(白夜もいずれは終わります)朝日は誰にでも上ります。
今日という新しい朝がきます。それはみんなに当たり前にやってくるプレゼントです。
だけど、これって奇跡的なことです。
この一日は、僕たち一人一人のものです。そして実はプレゼントの中身は空っぽ。自分たちで好きなように詰められるんです。やっぱり朝に聴いていただきたい。元気になれます。
ダーリンダーリン
人はそれぞれ違う。だから違っていて当然で。だから自分だけのことをはじめましょう。という曲です。
そろそろ自分だけの、自分だけにしか焼けないクッキーを焼いてみませんか?最高においしいですよ。すでに手の中にあなただけの材料はあるんです。
あなたの色は色あせません。あなたの色は混ざりません。
振り上げろ足を
僕たちははみ出し者なのか?世の中からはじき出された存在なのか?
でも地球は丸くて、みんながその地球のまん中に重力でひかれている。いや、真ん中を突き刺している。つまり一人一人がまん中で、スタートもゴールもない。だから、今日踏みしめる。一歩を。たとえばこれまでと反対方向であっても。その足を振り上げて進む。
窓を開けよう(カバー)
THE BLUE HEARTSCDレコード未収録曲。
幸せを手に入れようとして、つかんだものは違った・・。もがき苦しんでいる姿がうかぶ。「両手を広げてつかむはずの幸せ」このはずとは、過去形なのか?これからつかむんだという決意の表れなのか。僕は後者だと思う。
「窓を開けよう」作詞作曲:甲本ヒロト ©1987 by GINGHAM MUSIC PUBLISHERS inc.
ライブ自体に行ったことのない人も、そうでない人も。友達と一緒でも。一人の方も「来てよかった。友達ができた」と喜んでいただいています。
2016年8月11日 東京四谷ルータス
2016年4月30日 沖縄コザミュージックタウン
2015年8月26日 大阪中崎町NOON+CAFE